おしらせ

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2021.02.03

お知らせ

二戸市地域おこし協力隊(うるしびと)募集

二戸市は令和3

年5月より活躍する地域おこし協力隊を若干名募集します。

活動の様子はInstagramで紹介しています。ぜひご覧ください。


二戸市では、漆に興味があり、ゆくゆくは漆関連産業で自立を目指す方(うるしびと)を地域おこし協力隊として募集します。古くから伝承されてきた技術により漆掻きをしている職人の下で、ユネスコ無形文化遺産にも認定された「漆掻き技術」を習得しながら、漆林整備や情報発信などの業務を行っていただきます。

二戸市は、岩手県内陸の北端部に位置する人口約2万7,000人のまちで、折爪馬仙峡県立自然公園を始め、稲庭岳、金田一温泉、九戸城、あるいは作家の瀬戸内寂聴さんが住職を務めた「八葉山天台寺」など、豊かな自然と歴史的な文化遺産が調和するまちです。

特にも、当市は、生産量、品質ともに日本一を誇る漆の産地です。
「浄法寺漆」は国内生産量の約7割以上を占め、京都・鹿苑寺金閣や平泉・中尊寺金色堂など、日本を代表する国宝建造物の修理の際に使用され、現在も東照宮を始めとする日光二社一寺の修理に使用されています。また、天台寺が起源といわれている「浄法寺塗」は、浄法寺漆にこだわって作られており、本物志向の消費者から高い評価を受けています。

このような中、平成27年2月、文化庁が文化財建造物の修理に国産漆を使用する方針を示したことから、今後さらに「浄法寺漆」の需要拡大が見込まれています。
また、令和2年6月には八幡平市から二戸市へ流れる安比川流域で育まれてきた漆文化が日本遺産に、令和2年12月には漆掻き技術が「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」としてユネスコ無形文化遺産に認定されました。
しかし、人口減少や少子高齢化が進み、漆関連産業の後継者不足が深刻な課題となっています。

 

詳細については下記よりご覧ください。

<募集要項>  PDF

<応募用紙>  Word  PDF

☆『うるしびと』の活動の様子をInstagramで紹介しています。是非ご覧ください。

《ひとつ前のお知らせ》

2021.01.07

催し・展示会

【中止のお知らせ】日光二社一寺と浄法寺漆