おしらせ

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2020.12.26

お知らせ

二戸市ふるさと納税のご案内【募集!うるしの応援団】

二戸市ではふるさと納税を活用し、全国の皆さまから浄法寺漆へのご寄付を募集しています。

 

皆さまからいただいたご支援は、漆掻き職人の育成や漆体験イベントなど、浄法寺漆の振興や漆に親しんでいただく取組みにおいて活用されています。

 

ぜひ、皆さまにも『うるしの応援団』になっていただき、温かいご支援をいただきますようお願いいたします。

 

詳細や申込み方法は、以下のWebサイトからご覧ください。


【ふるさと納税のご寄付を活用し行った主な事業をご紹介します】

 

〇「漆うるわしの森」への大規模なウルシ植樹祭

11月13日の「うるしの日」に、浄法寺町内の国有林にて大規模なウルシ植樹祭を開催しました。当日は一般募集を含む参加者約200名により、ウルシの苗木と漆器の木地材となるトチの苗木あわせておよそ700本が植栽されました。現在将来的なウルシの木の不足が懸念されており、ウルシの資源確保の目的はもちろん、浄法寺漆ゆかりの場所をめぐるツアーを同時催行することでみなさまに「漆の郷・浄法寺」を体験いただきました。

 

〇漆産業従事者の育成

現在、浄法寺漆に関係する産業の従事者は、ほとんどの分野で後継者不足という課題を抱えています。二戸市では、漆の産業全体の底上げを目指し、漆掻きや木地づくりを学ぶ研修生を任用しています。 令和2年度は、漆掻きを研修する「うるしびと」1名、苗木生産や漆林管理を研修する「漆林フォレスター」1名の計2名を新たに任用。以前から任用されている4名とともに、技術習得に向けて切磋琢磨しています。

 

〇漆芸専攻を有する大学との連携事業

山形県の東北芸術工科大学(山形県)と連携し、浄法寺を会場に「漆体験交流プログラム」を実施しています。これは、漆芸を学ぶ学生に滴生舎の仕事を体験してもらうことで、将来漆をなりわいとすることのイメージを鮮明にし、浄法寺漆・塗の発展・後世に伝えていくための担い手確保の一環として行っています。

そのほか、今年は残念ながら中止となってしまいましたが、滴生舎を会場とする漆体験イベントを毎年実施しています。

今後もより一層漆に親しんでいただけるようなコンテンツを展開してまいります。

《ひとつ前のお知らせ》

2020.12.25

催し・展示会

日光二社一寺と浄法寺漆