2021年11月15日、二戸市浄法寺町の国有林地内においてウルシ苗木の植栽活動が行われました。

「漆の林づくりパートナー協定」を締結する二戸ロータリークラブの主催により開催されたもので、平成30年から続き4回目の植栽活動となります。

今回は、同クラブの創立60周年の記念行事として、二戸市が分収契約をしている国有林に500本のウルシ苗木の植栽を行い、これまで植栽したウルシ苗木の本数は800本となりました。

今後も市と同クラブで協力しながらウルシ原木の確保につなげていきます。

（植栽の様子）

 （植栽後の集合写真）

2020年11月13日、市と「漆の林づくりパートナー協定」を締結する二戸ロータリークラブの「漆の林づくりサポート事業」の一環として、ウルシ苗木の植栽活動が行われました。

平成29年にパートナー協定を締結し、今回が３回目の植栽活動となりました。
今回も100本のウルシ苗木を植栽を行い、植栽を行った苗木の本数は300本となりました。
今後とも市と同クラブで協力しながら漆原木の確保につなげていきます。

2019年11月17日、市と「漆の林づくりパートナー協定」を締結する二戸ロータリークラブの「漆の林づくりサポート事業」の一環として、ウルシ苗木の植栽活動が行われました。

今回の植栽活動で100本のウルシ苗木を植栽しました。
前年と合わせるとウルシ苗木の本数は200本となりました。
今後とも市と同クラブで協力しながら漆原木の確保につなげていきます。

（ウルシ苗木植栽の様子）

11月17日、市と「漆の林づくりパートナー協定」を締結する二戸ロータリークラブの「漆の林づくりサポート事業」の一環として、ウルシ苗木の植栽活動が行われました。

今回の植栽は、浄法寺町明神沢地区の漆振興エリアを会場に、同クラブの会員の皆さま約15名の参加により、秋らしい晴れ空のもと100本の苗木を植栽しました。

今回植栽された100本のウルシ苗木は、今後市と同クラブで協力しながら肥培・管理を進め、将来の漆原木の確保につなげていきます。

二戸市では民間企業・団体等と協力して漆の林の整備、管理・保全活動を実施する「漆の林づくりサポート事業」を展開しています。

12月26日、二戸ロータリークラブと漆の林づくりパートナー協定を結びました。
市内の団体と当協定を締結するのはこれが初となります。

二戸ロータリークラブでは、平成３０年度に市が新たに整備する浄法寺町明神沢地内の一画に漆の苗を植栽し、市と連携して良質な漆の木の確保に向けて取り組んでいきます。

（協定締結後の記念写真の様子）