2017.11.20
11月13日、二戸市下斗米の「いわぎん漆の郷」において、浄法寺中学校の2年生36人によりウルシ苗木50本が植栽されました。
今回の植栽は、市の漆の林づくりサポート事業第1号である岩手銀行の主催で行われ、15年後漆掻きができる木に育つよう、保育管理についても、岩手銀行の協力や中学生の自然学習として行われるものです。
来年度は、さらに50本を植栽する予定で、企業の協力により漆林づくりを行い、浄法寺漆の安定供給に向けた取り組みを行うことができました。
(中学生が植栽にチャレンジ!)
(みんなで植栽しました!)
《ひとつ前のお知らせ》
2017.11.10
「滴生舎」臨時店舗をオープンします