2017.06.18
6月から10月は漆掻きの季節。
漆掻き職人の皆さんが準備を始め、日々、漆の森へと向かっていきます。
漆は、樹齢や環境はもちろん、季節や天気、そして技術によっても様々に変化します。
自然を相手にする難しい仕事ですが、体に気をつけて頑張ってほしいです。
現在、浄法寺地域の漆掻き職人は約20人。
その一人が鈴木健司さんです。
鈴木さんは漆掻き職人でもあり、自ら採った漆で漆器製作する、塗師でもあります。
実は以前は、滴生舎で勤務されていました。
そんな鈴木さんの新しいWEBサイトが完成しました。
写真家の奥山さんの素敵な写真と文章で、かっこいい鈴木健司さんを見ることができます。
ぜひご覧ください!!!
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今まで4月から12月まで定休無しの滴生舎でしたが、 6月からは火曜定休となります。 ほんとうに遠方から来てくださるお客様もいる中で お休みをいただくのは心苦しくもありますが・・・...続きを読む
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工房では、改修工事を目前にお引越しの準備やら、 秋の展示会の商品作りやらで、テンヤワンヤな日々を過ごしております。 ブログ更新が滞ってしまうのはこのせい! ・・・と、言い訳したい...続きを読む