2019.11.13
2019年11月13日、農林中央金庫、岩手県森林組合連合会、浄安森林組合の3団体によるウルシ苗木の植栽が「JobojiForest~後世へ繋ぐ漆の森~」で行われました。
今回の植栽は、二戸市と上記3団体の間で締結されたパートナー協定に係る「漆の林づくりサポート事業」の活動として行われたものです。今回植栽されたウルシ苗木の本数は150本でした。
今後、市と協力しながら管理等行い、未来の漆原木の確保につなげていきます。
2019.11.06
締結式の様子
(左から)岩手県森林組合連合会 中崎 和久 代表理事会長、農林中央金庫 奈良 悟 仙台支店長、二戸市 藤原 淳 市長、浄安森林組合 佐藤 武志 代表理事組合長
この度、二戸市と農林中央金庫、岩手県森林組合連合会、浄安森林組合は、漆の林づくりパートナー協定を締結し、11月6日、二戸市役所にて締結式を行いました。
今回の協定は、日ごろ地域の林業振興に寄与する3団体から漆の林づくりサポート事業へご賛同いただき実現したものです。
11月13日には、同日開催の「漆うるわしの森」への大規模な植栽イベントとあわせて、サポート事業の一環としてウルシ苗木の植栽を行います。