11月17日、市と「漆の林づくりパートナー協定」を締結する東日本電信電話株式会社の「漆の林づくりサポート事業」の一環として、ウルシ苗木の植栽活動が行われました。
今回の植栽は、浄法寺町明神沢地区の漆振興エリアを会場に、同社社員とご家族の皆さま約30名の参加により行われました。
前日から当日朝にかけての雨の影響が心配されましたが、水分を含み重くなった土をものともせず、子どもから大人まで力を合わせて、100本の苗木を植栽しました。
今回植栽された100本のウルシ苗木は、今後市と同社で協力しながら肥培・管理を進め、将来の漆原木の確保につなげていきます。