2019.11.17
11月17日、浄法寺漆原地区の「漆うるわしの森」において、11月13日に引き続き大規模な植栽イベントを行いました。約3haの土地に、八戸、久慈、二戸の三圏域で構成し協力して地域振興に取り組む「北緯40°ナニャトヤラ連邦会議」主催のボランティアツアー参加者をはじめ、日頃から学習活動で浄法寺の漆器に触れていただいている八戸市立第一中学校の生徒や、当市と連携協定を結んでいる団体・企業の皆様総勢180名にご協力頂き漆苗木500本を植樹しました。
参加団体:北緯40°ナニャトヤラ連邦会議ボランティアツアー(八戸、久慈)、八戸市立第一中学校、盛岡ターミナルビル株式会社、岩手県立大学、盛岡情報ビジネス専門学校、二戸ロータリークラブ、東日本電信電話株式会社、株式会社事務機商事、日本文化財漆協会、株式会社小西美術工藝社、浄安森林組合、岩手県浄法寺漆生産組合
《ひとつ前のお知らせ》
2019.11.17
二戸ロータリークラブによる植栽が行われました