2018.07.02
蒸し暑い日が続いています。
浄法寺で6月に寝苦しい夜を経験するなんて、
この先ちょっと思いやられます。
でもね、バテてなんていられませんよ。
只今、楽しみなイベントを計画中です。
この夏なんと
omotoとjokogumo が滴生舎にやってきます。
omotoは、
漆掻き道具作りも手がける鍛冶師の鈴木康人さんと、
去年8月に滴生舎で柿渋ワークショップをして下さった
布作家の鈴木智子さんによる夫婦ユニット。
omoto↓
現在本屋さんで購入できるおしゃれな雑誌「nice things.」で
お二人が綴る言葉、作品を見ることができますよ。
jokogumoは、
熱い心で物を選び人に伝える店主による東京・神楽坂のお店で、
過去に何度も滴生舎の展示会を神楽坂で企画して下さいました。
jokogumo↓
記憶に新しい、今年開催した「使う漆と知る漆」展
会期はズバリ
8月11日(土)〜19日(日)のお盆またぎ。
滴生舎のいつもの漆器に加えて、
他の素材の、丁寧に作られた物たちを見ることができそうですよ。
そしてそして、
漆塗りの体験、柿渋染めの体験コーナーも予定しております。
少しずつ内容をお知らせしていきますので、
どうぞお楽しみに。
色々予定のある時期とは思いますが、
浄法寺近隣の方々はもちろん、
お盆で帰省される方、
旅行で近くまでいらっしゃる予定のある方、
是非是非この機会に足をお運び下さいませ!
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毎年この時期に、楽しみにしていることがあります。 それは、漆の花。 滴生舎の漆の木につぼみが付いてからは、毎日まだかなぁと観察。 そしてとうとう咲き始めました!! みなさん見たことありますか?...続きを読む
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前回予告しました8月の展示会は、題して 「くらしの中の 布と鉄、そして漆」 鍛冶屋と布作家の夫婦ユニットomoto の仕事を おふたりの仲間たちとともに紹介する展示会です。 ...続きを読む