滴生舎だより

Tekiseisha, the craftmen Blog

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2018.07.16

「omotoの仲間たち」がボリューム満点

 

イベント「くらしの中の 布と鉄、そして漆」に参加してくださる素敵な面々。

omotoとjokogumoについては少しずつ触れてきましたが、

他の参加者もご紹介いたします。

漆がきっかけで、こんな方達をお呼びしてイベントできる日がくるなんて。

いつもと違いすぎるお盆に向けて、私たちも気合いが入ります。

 

 

田代淳

http://jun-tashi.jugem.jp

浄法寺の隣・八幡平市(旧安代町)の研修センターで漆塗りを習得。

自身が欲しいものを作る、というスタンスで生み出すモノたちはとても魅力的。

漆をつかったワークショップ、割れた器を漆で直す金継ぎ教室も各地で開催していて、

omotoのアトリエで教室を開いたことも。

GWの滴生舎イベントでは金継ぎ入門教室を開いていただきました。

今回は「漆のブローチ、ヘアゴムづくりWS」。

さりげなく身につけられる漆のものって、ありそうで無いかもしれません。

jokogumoのインスタグラムでも紹介していますよ↓

https://www.instagram.com/p/Bk1-pqNgAaK/?utm_source=ig_embed

 

 

喫茶carta

http://kissa-carta.com

omotoお気に入りの喫茶店。

出会いのきっかけは今回の参加者でもあるjokogumoだそうです。

盛岡に来ればcartaに寄って、が定番コースなんだとか。

そんなcartaはお店のメニューでも、

自宅でも漆のお椀を使っている根っから漆愛用者。

(「てくり別冊・いわてのうるし」にもご自宅の食卓の様子が出てくるんですよ)

今回は特別に浄法寺に出張。

漆の器を使った特別メニューも登場するそうですから、私たちもワクワク!

 

 

Cafuné

http://cafune-morioka.tumblr.com

野菜が身体に染み込むようなCafunéのお弁当。

omotoのお二人もすっかり魅了されています。

同時にCafunéの店主はomoto・鈴木智子さんのお洋服ユーザーでもあるそうです。

去年omotoが柿渋染めWSを開いた際にもお弁当を担当して下さいました。

季節の野菜を噛みしめるお弁当、美味しかったなぁ〜

今回は11日にお弁当の販売、19日の柿渋染ワークショップのお昼ご飯で参加していただきます!

 

 

濱津和貴

http://wakihamatsu.com

旅・人・食・ものづくり・音楽を中心に、雑誌やウェブなど

多岐に渡って活躍中のフォトグラファー。

omotoやjokogumoのDM写真も手がけていますよ。

「濱津さんの手にかかれば、自然な表情を引き出してもらえる」と太鼓判です。

そんな写真が残せる機会ってあまり無いものですよね。

お一人での撮影はもちろん、家族や親戚と一緒になど、

ずっと残したくなる1枚が撮ってもらえる絶好の機会です!

 

 

以上の方々の出店内容は

前回のブログで紹介しております。

8月の展示会の中身は・・・

 

 

出店日が限られておりますのでご確認くださいね。

目がけて来ていただく価値ありですよ。

 

どうぞ、ご家族お友達お誘い合わせの上、いらして下さい!

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