おしらせ

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2020.10.30

お知らせ

二戸市と岩手北部森林管理署との国有林野を活用した「漆うるわしの森づくり」に関する協定の締結について

締結式の様子
(上段左から)吉川 修平 浄法寺森林事務所地域技術官(森)、出川真潮 森林技術指導官(森)、田中舘 淳一 総合政策部長(市)、山本 進 浄法寺総合支所長(市)
(下段左から)堀内 正直 次長(森)、浅利 一成署長(森)、藤原 淳 市長(市)、大沢 治 副市長(市)

 

 

二戸市と岩手北部森林管理署(浅利一成署長)は、10月30日に国有林野を活用した「漆うるわしの森づくり」に関する協定を締結しました。

 

今回の協定締結により、ウルシ林造成適地の情報提供から円滑なウルシ林の造成を実現し、漆関連産業後継者の育成や漆生産量の拡大のため、国有林野を活用したウルシ林の造成等の一層の推進を図ることとなりました。

 

11月13日には、浄法寺地域の国有林地内において、民間企業や団体等の協力をいただきウルシの植樹祭を行う予定としています。

《ひとつ前のお知らせ》

2020.08.24

サポート事業

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