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2019.11.13

サポート事業

浄法寺町漆原地区の「漆うるわしの森」において大規模な植栽イベントを行いました

11月13日、漆うるわしの森づくりに関する連携協定を締結した、公益社団法人ゴルフ緑化促進会と協力し整備した「漆うるわしの森」において植樹祭を開催しました。

また、市と「漆の林づくりパートナー協定」を締結した、農林中央金庫、岩手県森林組合連合会、浄安森林組合による植栽も同時に行われました。

清々しい秋晴れのもと、地元の小中学生をはじめ一戸高等学校の生徒や当市と連携協定を結んでいる団体・企業の皆様にご協力を頂き漆苗木450本及び漆器関連部材のトチノキ苗木200本を植樹しました。

今後市と同会で協力しながら管理を進め、将来の漆原木の確保につなげていきます。

参加団体:公益社団法人ゴルフ緑化促進会、農林中央金庫、岩手県森林組合連合会、浄安森林組合、株式会社岩手銀行、岩手県立一戸高等学校、二戸市立浄法寺小学校、二戸市立浄法寺中学校、日本うるし掻き技術保存会、岩手県浄法寺漆生産組合

《ひとつ前のお知らせ》

2019.11.13

サポート事業

「JobojiForest~後世へ繋ぐ漆の森~」へのウルシ苗木の植栽が行われました